黒を使わず軽く華やかに 〜マスクのメイク
マスクをつけていると、徐々にメイクが薄くなり、
さらには基礎化粧品の使用量まで減っていくというのが
心理的状態のようですが、実際には、マスクの下含めた顔全体のスキンケアが
とても大切になります。
マスクの摩擦、蒸れ、マスクが保湿剤を吸い取るなどからお肌を守るためです。
上の写真を見ると、マスクで顔の下半分が隠れるため
見える部分、特に目元が印象を作るのだとわかりますね。
モデルさんはとても綺麗な方で、ほとんどメイクをしていない右も美しいですが、
メイクをすると別人のように強いインパクトになります。
上の左側のメイクは、マスクとのバランスから見ると強すぎる、というのが
雑誌に書かれた意見です。
品の良い、程よい、ですが丁寧に施されたメイク。
上の写真はマスクとも違和感なく、美しさと印象の良さが引き出されていますね。
白っぽいマスクが顔の半分を覆う場合、
目元を華やかに演出しながら、黒を使わず、軽やかに仕上げることがオススメです。
黒の代わりにダークブラウンのアイラインやマスカラを使うだけで、
印象が明るく、立体感が出てきます。
アイボリー、肌になじむピンクやオレンジなど明るい色での
ハイライトやアイシャドウが大切ですね。
ブルークレールのオーガニックアイカラー&チーククリーム4色は、
保湿感、スキンケア力の高いナチュラルメイク。
ブラウン、シャンパンアイボリー、アプリコットコーラル、ハニーピンクの4色は
まさにマスクのメイクにも合っています。
夏メイクは目元で勝負。おすすめします。
https://www.blcl.jp/products/list.php?category_id=26