2015年07月16日

毛穴対策と色づかいで魅せる、大人夏メイク

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ウキウキする季節だからこそ、カラフルな大人夏メイク

季節は夏へまっしぐら。汗ばむような気候と、ジメジメとした梅雨残りの日々に、
なかなかウキウキする夏へと気分を変えられない方もいらっしゃるかもしれません。

晴れた日には強い紫外線が降り注ぐ季節。
UVケアなどでお肌をガードして、日々紫外線対策に余念のない方も多いはず。
ですが、 予防 対策 そればかりでは疲れてしまいます。

たまには、カラフルに夏メイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ベースメイクから毛穴対策にも注目して、美しく女性らしい大人夏メイクをめざしましょう。

そのためには、まず準備から・・・
気になる夏の毛穴対策からみていきましょう。

メイクの前には下準備。夏の気になる毛穴対策!

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熱い季節になると、気になるのがベースメイクの毛穴落ち、皮脂浮きなどの毛穴トラブル。
そんななか、湿度の高い季節になったからといって、さっぱりしたアイテムだけを使用して、
油分の少ないケアに陥りがちなのが、夏のスキンケア。

それが実は毛穴を目立たせる原因になっているってご存知でしたか?

汗をかく季節だからと言って、クリームやオイルなど重めのアイテムを使用しないのは×です。
お肌がうるおっているわけではないのに、汗や分泌される皮脂の量の増加により勘違いしてしまう方が多いようですが、
夏こそ保湿系アイテムをきちんと使用して、お肌のうるおい対策をおこないましょう。
すると毛穴もふっくらとして開きも目立たなくなり、お肌全体のコンディションも落ち着きます。

 

おすすめの毛穴対策としては・・・

●朝のローションパック
さっぱりとした使用感のある化粧水をコットンにとり、メイクがくずれやすいTゾーンを中心に数分ローションパックをおこないます。開いた毛穴もキュッとなり、より化粧崩れを防いでくれるはずです。

●夜のディープクレンジング
皮脂の多い季節には、毛穴に汚れがつまりやすいもの。やさしい拭き取りタイプのスキンオイル(ホホバオイル、オリーブオイルなどがおススメ)などを使用して、多めのオイルでディープクレンジング。多めのオイルをお顔の上でくるくると伸ばします。オイルを拭き取り洗顔をしたら、念入りにうるおいケアをしましょう。週に一度のディープクレンジングで、汚れをためない、毛穴美人に!

●皮脂の分泌をおさえる食事を
甘いものを減らし油分を減らすこと。これは大変重要です。また、体内にある余分な糖分や脂質を排出する意味でも、食物繊維を摂ることも大切です。ビタミン類にもお肌を健やかに保ち、ターンオーバーを促すものが多いので野菜・果物は積極的に。
冷えがちな内臓をあたため、足りない水分を補給する野菜たっぷりのお味噌汁は、夏の季節にこそおススメです。

ウキウキする夏メイク。準備とカラフルオン!

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まずはベースメイク。
うるおいをたっぷりと与えたお肌には、それらを守ってくれるUV対策のできる下地を使うようにしましょう。
下準備をきちんとおこなうことで、崩れを防いでくれるだけではなく、
紫外線による赤みの予防や、今後のお肌を守ることにもつながります。

また、夏こそベースメイクの色に気を付けて!
白すぎたり、濃すぎたりすると、カラフルな色あいが浮いてしまいます。
自分の首すじに合わせて、ベースとなるファンデーションなどの色を選びましょう。
また夏は、お肌色の変わりやすい季節。
焼けてしまったら、そのお肌色に合うアイテムを使用するようにすると
顔だけが浮いてみえることもなく心配ありません。

ファッションでみていくと、今年春~夏のトレンドはホワイトカラー。
さまざまなファッション雑誌でも、ホワイト×ホワイトの魅力、や、新たなホワイトファッションのお手本、
などの文字をみかけました。
これからの季節にも、とても重宝するカラーですよね。
ジーンズ生地もさまざまな面で流行りをみせています。
はおりもの、パンツ、サロペット、ヘアアクセサリーからバックまで。
スニーカー類も流行し、カジュアルアイテムが勢いを見せています。

それらにぴったりなのは、【ブルーを使用した、カラフルメイク!
カジュアルななかにも、キレイ感と透明感を演出してくれる万能色です。

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夏におすすめ【ブルー】メイク

用意するもの:
濃いめのブルーアイシャドウ、薄めブルーのパール入りアイシャドウ
ピンク系のチーク、ピンク系のグロス

 

目の際には、濃いブルーのアイシャドウをひく。(細めブラシか細めのチップが良い)

・2~3度ほど重ねながらライン風に仕上げます。太くなりすぎないように注意!
・目尻の下側にも、少しだけ濃いブルーのアイシャドウを。
たれ目風にもなり、可愛さを演出するテクニックです。

 

◆アイホール全体には、薄めブルーのパール入りアイシャドウをのせる。

ブラシやチップでのせるのではなく、小指などにとり、うすく伸ばすのがポイント。
ブルー系のアイシャドウは、顔のなかで目立ちがち。
不自然な仕上がりにならないように、よりナチュラルに馴染ませるのが目的です。

 

◆チークは薄目につける。リップもチークと同系色でグロスのみにする。
チーク、リップは色を抑え気味にし、目元のブルーを際立たせるようにします。
いろいろな色を混在させるのではなく、すっきりとまとめることで、より大人の女性らしさを演出しましょう。

 

 

旅行やお出かけなど夏は外出が増えるとき。
UV対策を忘れずにスキンケアやメイクを楽しんで、もっとウキウキする夏を過ごしましょう!

 

 

 

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