2016年01月29日

ファンデのオリジナルレシピで日中の保湿ケア!

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気づいていますか?日中の保湿ケア

乾燥の季節が続き、みなさんのお肌はカラカラとしているかもしれません。
日中の暖房や、過剰な厚着などで汗をかくこともあり水分不足になりがちです。
十分な水分補給はもちろんですが、
お肌のうるおいコンディションも気になるところですよね。

夜のスキンケアは
クレンジングから始まり、洗顔、化粧水、乳液、クリーム、オイルなどなど、
冬になるとスペシャルケアとしてパックやマッサージなどを
週に数日とりいれている方もいらっしゃることでしょう。
ゆったりとした夜のスキンケアは
香りや気持ちよさから癒しの効果もあるため大切な時間のひとつであることは確か。

ですが、きちんと保湿ケアをしているつもりになっていても
なかなか日中の保湿ケアにまで頭が回らないこともあるではないでしょうか。

実は一番お肌がストレスにさらされているのは、日中。
乾燥にさらされ、ダメージをうけやすい時だからこそ、ほんのちょっとケアするだけで
のちのちのお肌コンディションが変わってくるはずです。

そこで、簡単に日中のオリジナル保湿ケアをおこなってみませんか?

 

 

自分だけのオリジナルファンデレシピで乾燥対策!

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多くの女性が使用しているファンデーション。
秋や冬など乾燥する季節になると
リキッドタイプや、クリームタイプなどのファンデーションを
ご使用される方は増えるかと思われます。

今回は、それらのファンデーションを使用した
日中の保湿ケア方法をご紹介いたします。

使用するのは“オイル”です。

近年、さまざまなブランドのフェイシャルオイルが発売され、
高品質なオイルをお顔に直接つけてケアする<オイル美容>も注目されてきました。

今回使用するのは、
オリーブオイル、ホホバオイル、スクワランオイル、アーモンドオイルなど
一般的にキャリアオイルと呼ばれる化粧用に精製されたオイルです。
(間違ってアロマなどに使用するエッセンシャルオイルを用いないようにしてください。)
使用方法は、
オイルをお手持ちのリキッド/クリーム/ジェルなどの液体系ファンデーションに
ほんの一滴垂らして混ぜこむだけです。
※パウダーファンデーションでももちろん可能です。

さらさらとしたファンデーションであれば、こっくりとしたつけ心地に。
重めのファンデーションであれば、するすると伸ばしやすくなります。

どのような場合でも、ファンデーションの付きが良くなり
つややかな仕上がりになります。

それだけではなく、もちろんオイル成分がお肌を守ってくれ
保湿ケアにもなる優秀なファンデーションの出来上がりです。

オイルが苦手な方は、乳液や緩めのクリームなどを混ぜ込む形でもよいでしょう。

そのみずみずしい付け心地と、仕上がりの美しさもさることながら、
日中のうるおい保持力にも納得。
カサカサとしがちな日中のお肌も、ツヤっとしており
化粧崩れも防いでくれます。

オイル成分がお肌バリアにもなるので、
一日たってクレンジングした後のお肌も心なしか疲れ過ぎておらず
お肌にもやさしいことを感じていただけるでしょう。

 

 

オイル美容は、オリジナルケアがおもしろい

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オイルを使用することに慣れていくと
ご自身のお肌状態に合わせて、オリジナルのレシピを
その時その時にあわせてつくっていくことが楽しくなるでしょう。

例えば・・・

今日は寝不足であまりお肌の調子がよくない。
朝の洗顔だけではどうしてもくすみが気になる
顔全体にオイルを数滴。マッサージで血行を促進!
ほんわか血色がよくなってくすみも気にならないかも?

 

最近、顔だけでなくボディの乾燥も気になる。
ボディクリームにオイルを数滴。
こってり濃密ボディクリームで、もっと保湿ケア。

 

日中、どうしても目元、口元の皺に伴うファンデよれが気になって仕方ない。
小分けにして持っているオイルを、お化粧の上からポンポンとつけて。
これが意外にもファンデと馴染んでくれ、うるおうのでありがたい。乾燥しわも落ち着く。

 

オイルをご自分の状況に合わせて使用することが出来るようになると、
とたんにお肌の乾燥対策がうまくなっていくように感じることでしょう。

春になるまではまだまだ乾燥の季節が続きます。
ちょっとしたオリジナルのレシピで
保湿ケアをお楽しみください!

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