2014年04月28日

料理上手な女性に見える、小出しテクニックとは?

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男性にとって、『料理が上手な女性』は女としての魅力をアップさせる要素の1つではないでしょうか。
特に結婚を意識している男性であれば、より家庭的な印象の強い女性を求める傾向にあると思います。
やはり帰ってきておいしいご飯が食べられると思うと、帰路の足取りも軽くなりますよね。

ですが、料理上手な女性になるには当然、日々料理をする必要があり、
しかもある程度味覚を見極める力も欲しいところ。

足りない味を判断して調味料を加えたり、相性のいい食材を組み合わせるなど、
経験がものをいう部分も大きいため、習得に時間がかかります

そこで、これから料理を始める、もしくは料理を始めたばかりの女性でも
料理上手に見せるテクニックをご紹介します。

小出しに見せて、「あれ、この人料理できるのかな?」と期待させ、
料理をしている姿を想像させるのがポイントです。

【料理上手な女性に見せるテクニック】

1.爪はきれいに整えて、ナチュラルな印象に

ネイルアートは女子力を高める方法として広がっていますが、
家庭的で料理がうまい女性に見せたいならば、派手なデコレーションはせずにナチュラルな爪がよいでしょう。
男性は意外とネイルアートを見ていないことが多く、
中には何もついていない爪を好む人もいます。

そのため、ここで重要なのは、きれいに整えて清潔感を出すこと。
料理をするのに差支えが出ない程度の長さに整え、ナチュラルテイストを保ちましょう。
逆にいつも素の爪の方は、表面を磨いてツヤをだすことで、清潔感に女性らしさをプラスできます。

爪を綺麗にする

2.コアな調味料やスパイスを持っていることを会話に挟む

男女を問わず、ある程度生活をしていれば塩やコショウ、醤油や酒くらいの調味料はあったりするものです。
ですが、凝ったものや難しい料理を作るときだけに必要な調味料は、
持っていると『料理をしている感』をアピールできるのです。

例えば、みりん。みりんはなくても大体の料理が作れますが、
煮物を作るときはあった方がいいですし、ちょっとした隠し味にも活用できます。

そのほかにもアジアンフードに使われるナンプラーや、
シチューやカレーに入れる香辛料のローレルなど、聞きなれない食材も料理上手に見せるポイント。
男性との会話で料理や食事の話題が出たときに、さりげなく入れ込むのがオススメです。

調味料

3.エプロンを使いこなす

エプロンは料理上手な女性に見せるテクニックにも使える小道具。
例えば家に男性を含めた友人が訪ねてきたとき、さらっとエプロンをつけてみましょう。

すると、普段の服装とはまた違う、家庭的で女性らしい雰囲気を醸し出せるのです。
また、SNSで室内の写真を投稿する場合、少しエプロンを写り込ませると
「普段から料理をし慣れている」イメージを感じさせます。

自身の料理に対するモチベーションを高めるためにも、
まずはテンションの上がるかわいいエプロンを手に入れましょう。

エプロン

. 得意料理は「肉じゃが」とは答えない

男性の求める料理の代表に『肉じゃが』がありますが、
得意料理の回答としては、あまりにも定番なため意外性が足りません。
とりあえずウケがいいから答えているようにも見えるため、本当の料理上手ではないと受け取られてしまうかも。

もう少しビジュアルが派手で、且つ多くの男性が好きなものを挙げるとよいでしょう。

例えば『ハンバーグ』『オムライス』『唐揚げ』など。
味の想像ができて、見た目のボリュームもそこそこなので、
よりリアルに「食べたい」と思わせることができます。
変化球で意外と評判が良いのは『ブリ大根』などの凝った和食(煮物)系
肉じゃがよりもコードで、技術が求められます。

ただし、言ったからには本当に作れないと大問題。
よいリアクションをもらったときは、すぐに作る練習を開始しましょう。

ハンバーグ

このテクニックを使いながらコツコツ料理を経験し、スキルを身につけていきましょう。

料理はやればやるほど上達するもの。
最初は誰でも失敗するので、基本を学びながら定番料理から覚えていくといいですね。
また、味覚を育てる方法として、『おいしい料理を食べる』ことも効果的。
レストランで相性のいい味付けや食材を発見できれば、舌の経験値がアップし、知識も増えます。

盛り付けの勉強にもなりますね。
旬の食材や盛り付けを自身で楽しむことから料理の幅は広がっていくのです。

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