2014年07月30日

二度目があれば恋愛もうまくいく!?また会いたいと思わせる女性とは

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印象に残る自己紹介は二度目に会うきっかけを作るため」。
ある大手の優秀な営業マンから聞いた接客のテクニックです。
初対面で商談が成立することはまずありませんが、
二度目に会えれば前向きに商談が進む可能性がとても高いといいます。

そのためにも大切なのは第一印象

ファーストインパクトで「また会いたい」と思ってもらえれば、
付随する出来事が発生したときに、すぐ思い出してもらえるのです。

これは恋愛でも同じこと。
最初の印象がよければ、自然と二度目のデートに進めることができます。
そして二度目があれば、よほどイメージが崩れないかぎりトントン拍子に進展していくことが多いのです。
では男性に「また会いたい」と思われる女性とは具体的にどんな人なのでしょうか?

【また会いたいと思わせる女性とは】

1.聞き上手に徹する

人は気持ちよく話ができると満足感を得ることができ、
自分の話を親身に聞いてくれる相手に対しては、よい印象をもちます。

つまり、男性の話をスムーズに進行させる聞き上手な女性は
「また話がしたい!」と思わせることができるというわけ。
聞き上手になるためには、例えば目を見て話を聞く、うなずく、あいづちを打つ、質問をするなどが有効的。

これは「傾聴」といわれる心理テクニックで、信頼度を上げるコミュニケーションとして重要な行動です。
興味のない話やまったくわからない内容でも、素直に質問をしたり笑顔でうなずくだけで、
印象は格段によくなります!
ぜひ意識的に取り入れてみてください。

2.インパクトを残す

たくさんの人がいる出会いの現場では、会話をしても記憶に残らない人がほとんどです。
連絡先を交換しても、どんな人か思い出せない…なんていうこともしばしば。
やはり最初のインパクトが「また会いたい」と思わせる分かれ目になるのです。

インパクトの付け方はさまざまで、見た目でも会話の内容でもOK。
見た目であれば、ヘアアクセサリーやメイク、服装で(派手にならない程度に)
個性を見せるとよいでしょう。また会話の内容でインパクトを出すには相手の共感が必要
その男性の趣味を聞き出して、興味を持ってもらえそうなエピソードを話すなど、
「話が合う」と思わせれば前向きな印象を残せます。

ただし、会話で印象を残すには、自分自身に話の引き出しが必要
そのためにも、日ごろから積極的に幅広い経験をしておくとよさそうです。

3.すべて話さずミステリアスに

男女の関係には謎がつきもの。包み隠さずすべてを相手に知ってもらいたい
という気持ちも理解できますが、少し情報を隠すことも「また会いたい」と思わせる秘訣です。
最初に答えがわかっているクイズは解く気も失せますよね。
でも、難しいクイズで答えは次週!なんて言われると、早く次の週にならないかな…、
なんて悶々としてしまいます。

同じように、質問されたことにはすべて答えず、
「今度教えてあげるね」というニュアンスでときどきはぐらかしましょう。
男性は無意識に答えが知りたくなり、必然的に次のデートにつながるはずです。

無理をしたり、嘘をつく必要はないですが、
第一印象を高めるために意識して行動することは大切です。
人間関係を築くためにも必要な要素ですので、ぜひ心がけてみてはいかがでしょうか。

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