2015年11月30日

冬の汗も怖くない!重ね着防御 & 冷え根本改善を目指そう

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見落としがちな冬の汗

 

暖冬かと思いきや、12月が見えてきたとたんに冷え込みが増してきました。
あわてて厚いコートやダウンを引っ張りだしてきた、
という方も多いことでしょう。

ですが厚着をして動き回ろうとすると
意外に汗をかいてしまうこともあるのではないでしょうか?

 

例えば通勤通学の電車のなか・・・
暖房が効いているうえの人込みの混雑で、むんむんとした車内。
湿気であふれているなかでダウンを着込んでいようものなら
たらーっと流れる一筋の汗。

はたまた、お子様の送り迎えやお買物の帰りなど・・・
たくさんの荷物を持って時間のないなか小走りで移動。
外は寒いけれど、いそいそと動き回っていると
コートの内側で温められた身体は、汗をかいている。

そして、汗をかいたあとに待っているのは 冷え です。
汗がひいて乾いていく間に、
皮膚表面の熱を奪ってゆくため
一気に冷えを感じてしまうことになります。

もちろん無意識のうちに芯から身体が冷たくなるので
風邪をひきやすくなったり、
女性の身体は脂肪のある部分が多いため
一度冷えるとなかなか温まるまでに時間がかかり
注意が必要です。

では、寒さ・冬の汗への防御策は
いったいどのようにすればよいでしょうか。

今回はまず、皮膚を守るお洋服から
効率のよい防御を考えてみます。

重ね着の極意!暖かい空気のミルフィーユをつくって

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冬になると、下着の重ね着、シャツ、ニット・・・と
重ね着が多くなります。
ですが、その重ね着も工夫することで
より寒さや冬の汗を防御できるのです。

まずはぴったりとフィットしたインナーを使用すること。
これでまず自分の皮膚のような保護膜的な防御ができます。

ですが、インナーには、適度に熱をうまく逃がしてくれる素材を選ぶこと。
ここがポイントです!

すると、汗をかきにくくなり、かいても汗冷えを防ぐことができます。
その上にふわりと重ね着をする。
さらに、その上に、また少し隙間をあけて、ふわりと重ねる。
すると、体温で温められた空気の層=ミルフィーユができあがり
熱を逃がしにくくなるのだとか。
下記ようなインナーを着用しつつ、数層の洋服のミルフィーユをつくることで、
より冷えにくい防御態勢に!

 

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◆おすすめのインナー

・メリノウール素材/レーヨン素材
昨今、かいた汗(水分)に反応して温かくなる素材のものも多いかと思いますが、
それでは汗をかく⇒放熱⇒さらに汗⇒汗冷えとなってしまいがちです。
また、その素材の質からか肌触りに向き不向きがある方もいらっしゃると思います。
上記の素材は、汗を吸いつつ、きちんと熱放出してくれるため
冬の汗冷えを防いでくれるのでおすすめです。
また、肌触りもやわらかくチクチク感じにくいこともポイント。

 

・袖口などがゴムでフィットしているタイプ/タートルネックなど
手首・首回りから入ってくる風を防御して上半身の冷えから守ってくれます。
思った以上にこの部分が温まっていると身体全体も冷えにくいはずです。
上半身、特に首回りが守られると、
冬に多い鼻・のどの炎症を回避することが望めます。

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身体が冷えるのは、もう嫌・・・根本改善を目指したいなら

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冬の汗をかかないように衣服を調整したり、
ふだんから冷えないように気を付けているけれど、
どうしても足先がつらい・・・など冷えのお悩みには、やはり根本改善が一番。

もちろん、身体をじんわり温めるしょうがや冬の根菜、
陰陽五行でいう黒い食材(玄米、昆布、ひじき、黒豆・・・)などを食卓に取り入れ、
季節に合わせた食物を摂ることもおすすめです。

ですが、自身で熱を発することができる身体が、やはりベストです。
熱は血液によって運ばれるため、
血液の巡りが良くなると冷えも改善に向かうというのはよく知られていますね。

血液を押し流す役目をするのは、血管の周りにある筋肉。
さらに筋肉は身体全体の1/5の産熱量をもっています。

ですから筋肉を鍛えることで、血管を刺激し血液の流れも活発になり、
身体の隅々にまで血液(熱)を運んでくれるようになり、末端の冷えも怖くなくなります。

 さらに筋力を増やせば代謝があがるので、体温自体もあがってきます。
体温が1度あがると、免疫力も500-600%もアップ!
良いことずくめなのです。

冷えを根本から改善したい方には、
身体中で一番大きな筋肉を持つ
太ももの表面にある大腿四頭筋を動かして鍛えてあげることがおすすめです。

※身体の歪みからくる腰痛やひどい肩こりにも実は
大腿四頭筋のトレーニングはおすすめです!

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・オフィスで椅子に座りながら・・・
デスクの下でできる大腿四頭筋を動かすトレーニング。
座って膝を曲げたままの状態で、片足ずつ、膝をゆっくりと上げ下げします。
太ももを持ちあげる感じでゆっくりおこなうと◎。
このトレーニング後に立ちあがると、足全体に血液が流れていくような感覚が味わえます。

・気づいた時に・・・
大腿四頭筋を伸ばしやわらかくするためのストレッチ。
立ち上がって立った状態から片足の足首を持ちます。
足首をお尻へ近づけていくようにして、手で引っ張ります。
姿勢よくおこなうことで、腰回りのストレッチにもなります。

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外に出るのが寒い季節には、
温かい家のなかで、ゆっくりゆったり筋力トレーニングをして、
身体を温めながらも代謝まであげて、ダイエット効果も狙ってしまいましょう!
この冬は、冷えの防御&根本改善を目指してみませんか。

 

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