2019年10月28日
内側から温める
都内の紅葉はまだ先のようです。
札幌在住のFBの友人から、紅葉が盛りとのメッセージが入りました。
この前ヨーロッパ旅行から戻って来た知り合いが
東欧はもうとても寒くて冬のようだったとのことです。
恵比寿ガーデンプレイスでは、すでにクリスマスツリーが飾られ
バカラのシャンデリアも設置されつつあります。
今年もあっという間に年の瀬が来るのですね。
季節の移り変わりに合わせて、
体を温める必要があります。
体の内側が冷えていない人は、美しい人、美肌の人が多いのです。
コラムやメルマガで、いつも体の内側を温めるように意識すること、
シャワーだけでなく入浴したり、体幹を鍛えるようにして筋力からの熱量をあげたり、
そして白湯をいただくことをおすすめしています。
お食事も、体を温める調理法や食材があります。
先日、小豆かぼちゃを作りました。
この季節の体に合い、とても美味しく感じ、滋養が体にしみて行くようでした。
小豆をまず圧力鍋で煮てから、上にカボチャを乗せて、数つまみのお塩だけの味付けで
作る養生料理です。
かぼちゃの美味しいこの季節には、これだけで美味しくいただけます。
体を内側から冷やさない、内側から温めることは、
そのまま美肌づくりになります。
代謝が健やかになり、内臓の状態が整い、体だけでなく心にも良い影響があります。
ホルモンバランスや自律神経なども整います。
遠回りのようで、実は確実で近道な美容法です。
これから冷える季節に、内側から温めることを意識しましょう。
素敵な秋の日々を過ごしましょうね。