満月からのマイナス美容のすすめ
昨日の19日朝6:11に満月を迎えました。
新月から次の新月までの期間は約29.5日で、女性の月経周期やお肌のターンオーバーとほぼ重なります。
月はヴィーナスそして女性そのものの象徴です。
その動きと合わせた美容法、健康法を心がけると、私たちは、宇宙のエネルギーを
味方につけた強力で効果の出やすい美肌づくりができます。
月の美容の基本は
・新月から満月にかけては、プラスの美容
・満月から新月にかけては、マイナスの美容
となります。
この基本を押さえれば、とてもシンプルなのです。
多く誤解されていることは、
「満月の日には美容パックをしたり、酵素ドリンクを飲んだり、美容と健康に良いものを取り入れる」
「新月にはダイエットを始めると良い」
などということです。
満月の日にだけスキンケアを増やす(プラスの美容)のではありません。
満月の日が頂点であり、正しくは、新月を境にプラスの美容を満月までの約2週間、コツコツと積み重ねることです。
新月の日にならないとお肌や体のデトックス(マイナスの美容)が始められないのではありません。
新月の日は終着点であり、むしろマイナス美容を開始すると良いのは、満月になった時点がベストなのです。
通常は満月もしくはそれから数日以内からのスタートが理想的で、月のエネルギーに沿いやすくなります。
新月までの約2週間はお肌や体から不要なものを排出していくイメージでお手入れを行ないます。
ですので、今日皆さまにお伝えしたいのは、これから約2週間のマイナスの美容法。
昨日満月を迎え、6月3日の新月までに心がけていただきたい美容法です。
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◆満月からのマイナスの美容法
<スキンケア>
・刺激を減らす:クレンジング、洗顔時にお肌を強くこすって負担を増やさないように気をつける。
・疲れを減らす:質の良い睡眠を取り、お肌に疲れを溜めずすこやかなターンオーバーをほどこす。
・ケミカルを減らす:日中のUVケアやメイクに合成剤などのケミカルなものの多いコスメの使用をできるだけ控えて、
オーガニック・無添加なものを使うようにする。
・紫外線の影響を減らす:太陽光でお肌に色素を溜め込まないよう、しっかりと対策する。
<お肌のための体のケア>
・特に満月やそれに近いときは食欲が出て暴飲暴食がしやすくなるので、気をつける。
・玄米菜食、大豆発酵食品、酵素の豊富な食材など、自分に合う体に優しく、デトックス効果のある食材や調理法に心を配る。
・ストレッチやヨガ、ウォーキングなど、体のコリを減らし、じっくりを発汗する運動をする。
・ダイエットを始めるなら満月から数日以内がおすすめ。
<お肌のための心のケア>
・満月には気持ちが攻撃的になりやすいと言われており、自分の心を客観的に観察して、
感情を上手に表現しながら、穏やかに折り合いをつけて、ストレスを減らす。
・自分が今、月の動きに合わせてデトックスを行い、宇宙のエネルギーを味方につけているのだとイメージする。
・自分の心身や肌だけでなく、部屋や仕事場など身の回りの物理的な不要なものを捨てる(断捨離は新月満月両方に効果的)。
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マイナスの美容法のために、
優しいクレンジングと洗顔には、ローズ クレンジング&マッサージオイルとティートリーモイストソープのセットがおすすめです。
「使うと発汗し、美容成分の補給だけでなく、不要なものを顔から直接出していく働きを実感する」
という評判のローズクリームリペアコンセントレート。奇跡の女優クリームを超える高機能オーガニック美容クリーム。
小鼻の角栓ケアに、くるくると優しくマッサージするだけで中のものが溶け出して外に出て行くローズ クレンジング&マッサージオイル。
眠る前にお顔から首、デコルテに使い優しくマッサージして、そのまま拭き取らず眠りにつくと、
夜に集中デトックストリートメント。ローズヒップトリートメントオイル。
紫外線、太陽光の影響を溜め込まない、優しくてしっかりとした UVケアを。
UVラグジュアリーデイクリームIIとローズリッチUVパウダーのセット。
その他の商品一覧:https://www.blcl.jp/products/list.php
自然を大切に、植物一つ一つの特性を尊重して、白神山地の湧き水でまとめあげたブルークレール化粧品は、
月の美容ととても相性が良く、そのエネルギーをそれぞれに合う形で受けやすいものとなります。
昨晩満月をご覧になりましたか?
もしうっかり見ていなくても、天気が良くなくて見れなかった場合も、ご心配はいりません。
満月の効果は昨晩だけではありません。
十六夜の今夜もまだまだパワフルですし、上述した通り、月の動きはなだらかに変化をして行きます。
あらためて、月を意識した美容法をさらに取り入れることを、おすすめします。